「生命保険とか医療保険って、必要なのは分かるけど…正直よく分からない」
「営業されそうで調べるのがちょっと怖い」
「今の家族構成で、本当に必要なの?」
こんなふうに感じて、保険の検討が止まっている人、かなり多いと思います。
僕自身、子どもが生まれるまでは完全に後回しにしていました。
でも、いざ調べてみると分かったのは、
保険は“全部を完璧に理解する必要はない” ということ。
この記事では、
生命保険・健康保険などをこれから考える人向けに、
- まず何から考えればいいのか
- よくある勘違い
- 最低限おさえておきたいポイント
を、共働き・子育て世代目線でまとめます。
「とりあえず一歩進めたい」人に向けた内容です。
まずは「公的な保険」を知る
保険を考えるとき、多くの人がいきなり
「民間の生命保険」「医療保険」から調べがちですが、
最初に知るべきなのは公的保険です。
日本の保険は、実は二重構造
日本では、すでにこんな保険に入っています。
- 健康保険(会社員・国保)
- 年金保険(国民年金・厚生年金)
たとえば…
- 医療費は原則3割負担
- 高額療養費制度で、自己負担に上限あり
- 万一のときは遺族年金が出る
つまり、
「何も保障がない状態」ではないんです。
👉 民間保険は「足りない部分を補うもの」
ここを理解するだけで、保険選びはかなりラクになります。
「起こると困ること」から考える
保険選びで大事なのは、
商品を見る前にリスクを見ること。
こんな問いを自分に投げてみてください。
よくある3つのリスク
- 自分が亡くなったら、家族の生活はどうなる?
- 大きな病気やケガで、長く働けなくなったら?
- 入院・手術で、急な出費が増えたら?
全部に備える必要はありません。
でも、自分の家庭にとって一番困るものはどれか、は考える価値があります。
- 子どもが小さい → 死亡保障の優先度が高い
- 貯金が少ない → 医療費リスクが不安
- 住宅ローンあり → 働けないリスクが怖い
家庭ごとに答えは違ってOKです。
生命保険は「大きなリスク」から
生命保険というと種類が多くて混乱しがちですが、
考え方はシンプルです。
子育て世代が優先すべきはここ
- 死亡保障(定期保険・収入保障)
- 家族の生活費・教育費を守る
- 掛け捨てでOK
- 医療保険
- 最低限で十分なケースが多い
- 貯蓄型保険
- 無理に入らなくてもいい
特に、子どもが小さいうちは
「もしもの時の生活費」が最大のリスク。
なので、
小さい確率 × 大きな損失
に備えるのが、生命保険の役割です。
健康保険+医療保険は“セット”で考える
医療保険を考えるときにありがちなのが、
「全部カバーしようとして保険料が高くなる」パターン。
覚えておきたい考え方
- 健康保険で基本は守られている
- 医療保険は
- 差額ベッド代
- 食事代
- 収入減少の一部
を補うイメージ
最近は入院日数も短めなので、
- 日額5,000円〜10,000円
- シンプルな保障
でも十分な家庭が多いです。
「今の家族」に合わせて期間を決める
保険は「一生入るもの」と思われがちですが、
実は期間設計が超重要。
子育て世代の考え方
- 子どもが独立するまで
- 住宅ローンが終わるまで
- 共働きで収入が安定するまで
この期間だけ手厚くして、
不要になったら減らす・やめる。
これが、
ムダの少ない保険の入り方です。
まとめ:保険は「考え始めた人」が一番強い
最後にポイントをまとめます。
- いきなり民間保険を探さなくてOK
- まずは公的保険を知る
- 家族にとって一番困るリスクから考える
- 子育て世代は死亡保障が優先
- 期間を決めれば、保険はシンプルになる
保険は、
「完璧に理解してから入るもの」ではありません。
でも、
何も知らずに入ると後悔しやすいのも事実。
この記事をきっかけに、
「我が家は何に備えたいか?」
ぜひパートナーと話してみてください。
今日も無理せず一歩ずついきましょう!

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