スギ花粉症の舌下免疫療法を検討している方へ。この記事では、私が治療を始めたときの体験と、開始時期・初回の診察・服用後の症状を医師に相談するポイントを紹介します。治療の適否や症状への対応は人によって異なるため、体験談と医薬品の公式情報を分けてお読みください。
花粉症に悩むパパへ
毎年春になると、鼻水や目のかゆみに悩まされていませんか?
私も子どもと公園で遊んでいるとき、くしゃみや鼻づまりで集中できず、思わずイライラしてしまうことがありました。
そんな私が試してみたのが「舌下免疫療法(SLIT)」。
初日はほとんど何も感じませんでしたが、2〜3日目に軽い症状が出て、少し不安になりました。
でも体験してわかったこともたくさんあります。
受診前の疑問を整理する参考としてお読みください。症状が出たときの服用継続や薬の併用は、処方医に確認しましょう。

※服用方法や症状への対応は自己判断せず、必ず処方医と製品の案内に従ってください。
舌下免疫療法とは?
舌下免疫療法(SLIT)は、花粉やダニなどのアレルゲンを少量ずつ体に慣らして、アレルギー反応を起こしにくくする治療法です。
毎日、舌の下に薬を置き、定められた時間保持してから飲み込みます。自宅で継続できるのが大きなメリットです。
舌下免疫療法の代表的な薬には、スギ花粉症用のシダキュアと、ダニアレルギー用のミティキュアがあります。
- シダキュア(スギ花粉症用)
- ミティキュア(ダニアレルギー用)
治療を始めるタイミング
シダキュアの添付文書では、スギ花粉飛散時期に新たに投与を開始しないとされています。検査でスギ花粉症を確認したうえで、地域の飛散状況や体調を踏まえ、開始時期を医師と相談してください。
通院の流れ
- アレルギー検査
採血などでスギ花粉症かどうかを確認します。 - 初回投与(病院で実施)
医師の立ち会いのもと、最初の1回を舌下に投与します。
副作用が出ないか、少なくとも30分間は医師の監督のもとで経過観察します。 - 自宅での継続
問題がなければ、翌日から自宅で毎日服用します。
1日1回、同じ時間帯に行うのが理想です。 - 定期通院
薬の受け取りや経過確認のために通院します。通院間隔は医療機関や治療の段階によって異なるため、受診時に確認してください。
実際に始めてみた感想
初日はほとんど何も感じませんでしたが、2〜3日目に少し喉の違和感や鼻水が出ることがありました。
まるで軽い風邪のような感覚。最初は不安もありましたが、医師に相談すると「よくある初期反応」とのこと。数日で落ち着きました。
服用後に注意したい症状
- 鼻水・くしゃみ
- 喉や舌の違和感
- 口や舌のかゆみ
- 症状の種類や強さには個人差があるため、新しい症状や体調不良があれば処方医に相談する
対応のポイント
- 症状が出た場合は自己判断せず、処方医に相談する
- 抗ヒスタミン薬の併用は、処方医に相談する
- 息苦しさ、全身のじんましん、顔や喉の腫れなどが出た場合は、服用を中止し、直ちに医療機関を受診する。緊急時は119番に連絡する
舌下免疫療法を受けられる医療機関の探し方
舌下免疫療法は、どの耳鼻咽喉科でも受けられるわけではありません。
「舌下免疫療法 + 地域名(例:江東区、墨田区、品川区など)」で検索すると対応医院を見つけやすいです。
また、以下のような病院が目安になります。
- アレルギー科、耳鼻咽喉科の専門医が在籍している
- シダキュア(スギ舌下錠)の取り扱いがある
- 初診時にアレルギー検査をしてくれる
続けるコツ
舌下免疫療法は長期の継続が必要な治療です。治療期間や効果の確認、中止する時期は医師と相談しましょう。
毎日の服用を忘れないよう、スマホのリマインダーを活用する方法もあります。服用方法や前後の注意事項は、処方医と製品の案内に従ってください。
まとめ
- 舌下免疫療法は症状の軽減や治療薬の減量が期待できる治療法
- 開始時期はスギ花粉飛散期を避けて医師と相談する
- 初期症状も自己判断せず、服用継続の可否を処方医に相談する
- 長期の治療を見据え、効果と継続期間を医師と確認する
一歩踏み出して、来年の春をもっと快適に
舌下免疫療法は、続けることでアレルギー反応を起こしにくい状態を目指す治療です。
私もまだ途中ですが、来年の春が今から少し楽しみになっています。
同じように悩むパパ・ママの参考になればうれしいです。
今日も無理せず一歩ずついきましょう!
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参考・公式情報
医薬品の公式情報の確認日:2026年10月4日。本文中の体験は筆者個人の経過であり、治療効果や副作用の程度を保証するものではありません。

